っというお悩みに、英検一級保持者の僕がお答えします。
英検1級を手に入れれば、いろんなメリットがあります。
- バイト等の時給がめっちゃ上がる(僕は、最低時給800円の田舎でも1300円以下になったことはありません)
- 英文事務等の仕事はほぼ落とされなくなって人生安定する
それだけじゃなくて、英語に対するかなり高い自信にもなります。

頑張って勉強していきましょう!
目次
単語集
英検一級の単語パートはかなり難関ですが、ここに出てくるのを覚えておけば大丈夫です!
イディオムから、単語まで、英検1級に出るものだけを絞った単語集です。
全部覚えられればベストですが、僕はここに出てくる単語の2/3ぐらいしか覚えていませんでした。
それでも、本番のテストでは25点中18点を取ることができました。
ちなみに最初は25点中4点くらいしか取れてませんでした笑
僕が実際に使って、心からオススメの単語集です!
演習が欲しいって方はこちらもどうぞ
僕は使っていなかったのですが、単語の演習問題が欲しいなって方はこちらがオススメです。
さっき紹介した単語集とリンクしている演習問題です!
問題集(リーディング)
かなり定番の問題集です。
問題が120問掲載されているものです。
リーディングはこの問題集だけで、「ほぼ満点」まで、点数をあげることが出来ました。
「もともと英語力があったんじゃないか」って思われるかもしれませんが、ここのパートを初めてやった時は「半分と少し」ぐらいしか出来ていません。
リーディングに関しては、この問題集だけしか使っていないので、「点数」を上げるってことで、この参考書の右に出るものはないかと思います。
デメリットとして、ちょっと古いかもしれません。
ですが、2017年の試験でもこれで十分対応できましたので、そんなに問題にはならないかと!
英字新聞も読もう
とはいえ、英検一級に受かるには、基本的な英語力の底上げも重要です。
問題集は上記で紹介した問題集だけで十分ですが、普段からリーディング力の底上げも行っていきましょう。
そのために、僕がやっていたのは英字新聞を読むことです。

ネットニュースでもいいですが、情報量やリーディングできる量が違うので、紙で読むのがオススメです。
それに加えて、「ここに書いている内容についての意見を英語で書く」ってことを毎回やっていれば、ライティングの対策にもなります!
近くに図書館があるなら、それを利用しましょう。無料ですしね。
ただ、もしも「図書館ないよ!」、「英字新聞おいてないよ!」って方は、「英検に受かるまで」と決めて、英字新聞を購読するのもいいかもしれません。

僕はこのJapan timesを3ヶ月だけと決めて購読してました!
問題集(リスニング)
リーディングと同じく、定番の問題集です。
リスニングに関しても、この問題集しかやらずに、「4点ミス」のみで合格をすることができました。
なので、かなり質の高い問題集だと思います!
ただ、「この問題集をやるだけ」では、ちょっと弱いですので、リスニング力の底上げも重要です。
リスニング力の底上げも重要
リスニングに関しては、「普段どれだけ英語を聞いているか」っていうのが重要になります。
僕は移動中に、Amazon Audibleで、洋書を耳で聞いていました。
特に、「ビジネス書」がオススメです。
おすすめの理由が、「英語圏の忙しいビジネスパーソン向け」なので、かなり早く英文が読まれることです。
30日間無料でいつでも解約可能なので、まだやっていない方はぜひ!

このスピードに慣れちゃえば、英検一級のリスニングは余裕に感じますよ!
模擬試験
模擬試験の問題集です。
僕はこれを使って演習していましたが、本番とほぼ同じか、それよりやや難しいレベルの問題が収録されています。
これをやるタイミングは、「リスニングとリーディングの問題集2周以上かつ試験日まで1ヶ月半以内」くらいでやりましょう。
これを
- 同じ試験時間
- 緊張感のある雰囲気のところ(図書館等)
でやれば、もう完璧です。
ここまでやれれば、受かったも同然ですよ!
まとめ
今回は、英検1級合格のための参考書を紹介してきました。
きちんと英字新聞やAudibleで英語力を底上げしつつ、これらを使ってしっかりと勉強すれば、かなりの確率で合格できます。
僕の経験から、保証できます!

ぜひ勉強頑張ってください!
これから英検1級に向けて勉強していきたいんだけど、英検一級の参考書ってどれ使えばいいんだろう?なんかたくさんあってよく分からない。。