プロフィール

けいた

こんにちはけいたです!

このブログで、生きづらさを抱えている方に向けて、少しでも元気になるような情報をお伝えしています。

  • 2019年イギリスの大学院卒業(発達心理学専攻)
  • 現在はある外資系企業で会社員をしています

なぜ「生きづらさの克服」にフォーカスした発信をするようになったのか、その経緯を説明していきます。

「いい子」に執着していた小さい頃

自分が育ったのは、北関東のど田舎です。

こういう自然豊かなところで、何不自由なく生活をしていました。

ただ、一つ問題がありました。

僕がめちゃくちゃ「いい子」だったということです。

「いい子」であることに執着をしすぎて、自分に欠点があるってことを認めることができませんでした。

勉強が出来ないと、めちゃくちゃ何か怒られるのではないのか、いつも他人の目を気にする子でした。

なので、小学校の小テストなんかも100点ではなかったものは親に見せずに隠したりもしていました。

こんな感じだったので、常にビクビクしながら、生きづらさを抱えていたように思います。

この頃持っていた、「何か出来ないと怒られるのではないのか」という考えは、大学院卒業の20代になるまで続くことになります。

ずっと「いい子」のまま都内の大学に進学

そこから18歳の時まで何不自由なく生活してました。

特に大きな挫折も経験することなく、中学校、高校の先生にも「優秀な生徒」とか褒め称えられていました。

なので、小さい時の「いい子」の感覚がずっと崩れずに残ってしまっていたんだと思います。

そのまま希望の都内の外国語学部に進学しました。

高校生の時は、「英語の先生になりたい」とか思って進学しました。

ですが、4年間で変わり、今のところは英語の先生の選択肢はないです。

やりたいこと自体は変わったものの、この時に残った英語力自体は、その後の海外経験とかでずっと活躍し続けることになります。

英語力はこのくらいです

・TOEIC950
・英検1級
・IELTS7.0

ビーチに囲まれながら「生きづらい」と思ってた日々

外国語学部在学中、大学の交換留学制度を使って、10カ月間オーストラリアに行っていました

よく行ってたビーチです

オーストラリアってローカルの人だけじゃなくて、世界から人がきているので、たくさんの友人に恵まれて生活しておりました。

わりと人生の中でも一番楽しかった時期の一つです。

充実はしていたけどいつも辛い思いがあった

ここでたくさん悩んだ部屋

パッと見充実しているようですが、この時めちゃくちゃ悩んでいたことがありました。

それが、「自分が嫌い」っていう感情です。

ここでようやく自分が守ってきた「いい子」の像がうまく機能しなくなっていきます。

当時21歳、勉強がうまく行かなかったり、人間関係がうまくいかなかったりすることが多くなってくる時期です。

しかも海外の大学で授業を受けるなんて、最初は絶対うまくいきません。

テストなんかで出来なかったりすると、

「テストちょっとできない→スキルない自分なんか。。」って感じでかなり拡大解釈して勝手に絶望してしまっていました。

そうなると、20代に入ってようやく「いい子じゃない自分」が認めざるを得なくなりました。

自分は物心ついてからずっと、「いい子である」自分に執着をしていたので、「いい子じゃない」自分は嫌いでした。

そうなると、常に自分のことを嫌うことになります。

ビーチが綺麗でめちゃくちゃ充実した環境の中で、こういう嫌な感情をずっと持って生活していました。

心理学を知った衝撃

生きづらさの悩みをずっと抱えていた時、この本を読みました。

僕の人生を変えた本です。

この本では、「自分を嫌う感情は環境による影響が大きい」ってことが書いてありました。

今まで「暖かい家庭」で育ってきたと思っていた自分にはかなり衝撃のことでした。

生きてきた人生の根幹を揺るがす経験でした。

このことから心理学にどハマりしてしまいます。

「生きづらさ」を深く知るためにイギリスの大学院へ

なんかハマったらそれは極めないとダメな性格なので、

  • 金なし(親の支援が得られない)
  • 専門知識なし(外国語学部卒)
  • 就職の見込みなし(就活市場で価値が一番低い文系院卒になる)

っていう無い無いずくししかないところで、「イギリスの大学院に進学する」っていう暴挙に出ました。

発達心理学の「愛着」を専攻

専攻した分野は、発達心理学の「愛着」っていう分野です

なんやねんそれって方はこちらの記事ををどうぞ

めっちゃ簡単に言うと、「育った家庭環境がどんなふうに人格や性格に影響するのか」を研究する分野です。

「いい子」な自分像が崩れて生きやすくなりだす

工事中のビッグベンと一緒に

予想通り、ロンドンで研究していた内容自体は面白かったです。

このまま研究職にでもなろうかなとちょっとは考えたほどです。

ただ、今まで守ってきた「いい子像」が完全に崩れることがロンドンで起きました。

理由の一つが、「奨学金団体に逃げられた」ことです。

いくら連絡しても、全く連絡がつかなくなり、約束通りの給付奨学金が入ってこなくなってしまいました。

けいた

それに完全に依存していた自分も悪いんですが。。

その奨学金は出る前提で、学生ビザも発行されてイギリスに滞在していました。

なので、当然大学の移民管理部、財務部等々いろんなところから連絡きます。

入ってくるはずのお金が入って来ないので、当然生活ができません。

まとめるとこんなことを経験しました。

  • 口座残高は常に1万円以下
  • 食べ物ろくに買えなくなり、1日1食、身長175cmで体重45kgになる
  • 寮の家賃滞納で追い出されかける
  • 大学側に超特別に食べ物支援(ホームレス支援)と家賃延納を受ける
  • 学費にお金がまわらなくなり、大学院退学になりかける

加えて、留学生が少なかったことで友人作りにも失敗し、誰にも相談出来ない日々が続きました。

「海外の大学院で頑張ってくるぞ!人脈も作ってくるぞ!」なんて意気込んで羽田空港を出発した日から数かけ月。

実際の姿は異国で孤独にホームレスになりかける姿でした。

自分が守ってきた「勉強のできる人」なんてものとはかけ離れた姿の自分に苦しみました

大学に緊急で支給してもらってたご飯

当然当時はめちゃくちゃ辛かったです。

ただ、このときにこういう経験をしたからこそ、「出来ない自分の姿を認める力」がつきました。

必死に「いい子」を演じるのではなく、本当の自分の姿で生きる土台が出来たように思います。

心理学の知識も身に付く

そんな飢餓状態に陥ってるのを心配して

日本から救援物資を送ってくれる友人だとかもいたり、日本やイギリス現地のサポートのおかげで、

ある程度の結果を残すことができました。

なので、生きづらさに対しての心理学の知識も身につけることができました。

イギリス留学の結果

修士論文と修士号で成績優秀(Distinction)、コース初の日本人卒業生

サポートのおかげです。。

今は何してる人?

外資系企業勤務

イギリスの大学院を卒業したあとは、

  • 英語力
  • 心理学で身につけた傾聴力、問題解決能力

を活かして、どっかの都内の外資系企業で勤めています。

ブログは今ままでの経験を役立ててもらう場所

僕は今までの経験を通じて、

  • 生きづらさに関する心理学の知識
  • 自分の経験から、生きづらさを克服する方法

みたいなものを身につけてきました。

過去の自分みたいに「生きづらい。。」と悩んでいる方に向けて、これらの知識を発信していきます

最後に

このブログは、過去の自分の経験をもとに、

  • なんとなく人生に生きづらさを抱えている方
  • 心理学に興味ある方

に少しでも役立ちそうなを発信しています。

けいた

有益な情報発信していきますよ!