僕が就活やめて海外の大学院に進んだ理由【結論:生きづらさの解明】

こんにちはけいたです!

今回は僕が、海外の大学院に進学をした理由について話していきたいと思います。

1.自分自身の生きづらさの解明

   

大学生の時、僕は「自分が嫌い」という感覚にとりつかれていました。

常に自分が嫌いという考えが頭に浮かんできては、消えているような大学生だったと思います。

週一回くらい死にたいという考えも頭に浮かんでいました。

   

ただ、そんな暗い学生だったかというとそうでもありません。

特別何か辛いことがあったかというと、そういうわけでもありませんでした。

むしろ、かなり恵まれた環境いる、明るめの学生だったと思います。

都内の第一志望だった大学に状況して通い、友人もある程度いる。

授業も別に嫌いでもないし、サークル活動もバイトも充実した生活。

オーストラリアに留学にもいきました。

外から見たら全く問題のない学生で、うらやまれるようなこともあったと思います。

  

でも、自分の中では「自分のことが嫌い」、下手したら死にたいとまで考えていました。

このギャップにずっと悩んでいました。

「こんなに文句ないような状況にいるのに、悩んでいるのは自分がおかしいからだろうか。。」

何か辛いことがあったわけでもなく、なぜかモヤモヤとした自己嫌悪の気持ちをずっと持っていました。

カウンセリングにも通いました。

日本はもちろん、異国のオーストラリアでもわざわざ通っていました。

でもいつになっても「自分が嫌い」という感覚が抜けませんでした。

  

そういう悩みを持つ中、一冊の本に出会いました。

この本が、自分を心理学の方向に進むきっかけをくれました。

タイトルは「自分を嫌うな」

自分が嫌いと感じる感覚は、「小さい時の環境のせいもある」ということが書かれていました。

  

当時の自分には衝撃でした。

というのも、

「自分はとても恵まれた環境にいて、自分が嫌いというのは全て自分が弱いから」

こう本気で思っていたためです。

  

たしかに、恵まれた環境で勉強は出来ていました。

ですが、社会面で恵まれているのと心理的に恵まれているのは別の問題です。

ただ、それって自分のせいだけではなく、自分の育った環境も影響をしていました。

家族の不機嫌でビクビクしながら生活をしていた幼少期の影響が20代になっても続いていたのです。

そのことには今まで気づけていませんでした。

ちょうどこの時、「アダルトチルドレン」や「愛着障害」という話がネットで流行りだしていました。

その流行りもあり、僕は心理学にのめりこんで行くことになりました。

2.死ぬ時に後悔したくなかったから

のめりこんでいった末、僕は一つの結論に達しました。

「大学院でこれを研究したい」

 

でもこれって客観的にみてもかなり無謀な選択でした。

・文系の大学院卒になってしまう(就職かなり難しい)
・そもそも学部が違う(外国語学部卒)
・お金がかかる(親からの援助はほぼ無し)

これだけ出来ない条件揃っていれば、多くの人の感覚なら、諦めます。

なので、最初は普通に就活をして就職をしようと考えていました。

 

ただ、そんな中でも行こうと決意したきっかけが、

オーストラリアで自分よりも10歳年上の先輩が言っていた言葉でした。

「人生に意味はない」

中島義道っていう哲学者の方が言っていた言葉で、その先輩はその言葉をしきりに言っていました。

これ自体はめちゃくちゃネガティブに聞こえますが、

「遅かれ早かれどうせ死ぬんだし、好きなことやってればいいんじゃない?」

といった意味のけっこうポジティブな言葉です。

その先輩がしきりに言っていたその言葉はずっと「自分が嫌い」と悩んでいた自分には、かなりしっくりと来た言葉でした。

 

ただ、その言葉を頭をよぎることがあっても、その頃は就活もだいぶ進んでいました。

内定も数社出始めているような時期でした。

自分が就活をしていた頃はかなりの売り手市場。

一人に内定通知書が何通も来るのが当たり前の時代。

自分のもとにも何通もの「内定通知書」がポツポツと届き始めました。

でも、その内定通知をもらった会社で働いている自分を想像すると一つのことが思い浮かびました。

それが「大学院に行かなかったこと」に後悔しながら働いている自分でした。

  

就活が落ち着いてきて、時間が出来た時期。

その思いは強くなってきてしまいます。

「好きなことをやりきらないで社会に出るのはどうなんだ。。」

この思いに「人生に意味はない」という言葉が重なり、

海外の大学院に進学をすることになりました。

  

今は大学を出てもう1年以上が過ぎました。

ロンドンで心理学の知識をつけたことはもちらろん、

ずっと抱えていた「生きづらさ」というものも緩和されました。

そして何より、「やりたいことはやっていった方がいい」という姿勢が身につきました。

これからも

「人生はそのうち終わるから、後悔のないように、やりたいことはやっていく」

この姿勢で色々と挑戦をしていきたいと思います。

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