ウユニ塩湖の絶景を見て「あ、やばい死にたい」と思った話

みなさんは「ウユニ塩湖」って知ってますか?

南米ボリビアにある、地上の楽園と言われている場所です。

コロナ感染が広がるギリギリの2020年1月、ここに行ってきました。

多くの方なら、この景色を実際に見たら、言葉を失うと思います。

泣き出す方もいるぐらいじゃないかと。

ですが、当時の僕はこの景色を見て、

おそらく世界で自分しか考えていないようなことを考えていました。

今回はそのお話をしていきたいと思います。

超絶景の感想=「あ、やべ死にたい」

少しだけウユニ塩湖の紹介をさせてください。

南米ボリビアの左下あたり、都市部からかなり離れたところにある場所です。

日本から行くと、最低2回の乗り継ぎを経て、20時間超かかります。

そのようなところに、こんなありえないような絶景があるんです。

ここに2020年2月行ってきました。

 

ここに行ったきっかけは、1ヶ月の南米旅行です。

大学院を卒業してすぐの当時、新卒の会社入社まで数ヶ月間の空き期間がありました。

その隙間時間を使った南米旅行です。

  • 韓国
  • アメリカ

を経て、南米10か国を周る約1ヶ月の旅程。

 

色んな国を周りましたが、一番の見所の一つでした。

ウユニへの旅行はボリビアの首都、ラパスから始まりました。

そこに2泊滞在したのち、9時間のバス旅でウユニへと向かいました

 

ウユニに着いたら、宿へのチェックインです。

ボロボロの一泊500円の宿に泊まりました。

ベッドは色んな人の思い出が詰まった汚れがたくさん付いていました。

シャワーのお湯なんかも当然ありません。

 

そんなところで一泊をした後、その次の日発のツアーでウユニへ向かいました。

 

車で20分-30分くらい文字通り何もない道を走った後、こんな光景を見ました。

奥にある白い湖がウユニ塩湖です。

あれがウユニか。。

ずっと写真で見ていた憧れの光景が目の前にあります。

その後、車は塩湖の真ん中あたりを目指して突き進みます。

 

着いたところの景色はこれです。

この景色を見ながら、「綺麗。。」と同時に思ってたことがありました。

 

「うわ死にたい。。」

 

です。

マジでやばい人ですよね。。笑

なんでこんな風に思っていたのか、ちょっと解説します。

南米にいる日本人と自分を比較していた

他にもたくさんの旅行客の方がいました

僕が南米に行っていた当時は、日本人の旅行客がたくさんいました。

個人もツアーも含めてたくさんの年齢層です。

個人で来ていた僕が会っていたのが、大体個人の旅行で来ていた方たちでした。

 

ただ、南米にいた個人の旅行客は、普通の旅行客とはちょっと違いました。

 

僕はアジア、オーストラリア、ヨーロッパの個人の日本人旅行客とたくさん会ってきました。

どこの地域の旅行客よりも、チャレンジャー気質な人が多かったように感じます。

 

多分これは南米と日本との距離が影響しています。

日本からボリビアに行くには、地球の反対側まで20時間以上、最低2回の飛行機の乗り換えが必要です。

それだけでは終わりません。

治安の良くない街から、お世辞にも快適とは言えない10時間近いバス旅が加わります。

 

こんなところに個人旅行で来るのは、シンプルに相当のチャレンジャーです。

したがって、団体ツアーを除いて、いわゆる「普通」の日本人旅行客は極めて少ないわけです。

 

チャレンジ精神に溢れた、すごい優秀さを持ってる日本人がたくさんいました。

  • 会社を辞めた元大手企業会社員
  • 国家試験を終えた、有名国立大医学部生
  • 不動産経営で早期リタイアした人
  • カナダからバイクで南下している人

こういう方たちはすごく人生を楽しんでいるようでした。

 

「これからどうしたいの?」

 

こういった質問もたくさんされました。

一方で当時自分はただ、大学院から卒業しただけの人。

やりたいことも大して固まっていませんでした。

 

なので、そういう質問に対しても、

「いやこういう会社で働く予定で。。」

ぐらいの返答しか出来ませんでした。

 

そういう日本じゃまず会わないような、優秀な方たちと自分を比較して、自分の無能さを見せつけられたわけです。

 

今でこそ、そういう方達と会ったら「学べることがある」という感覚になることができます。

ですが、当時はまだまだ自分を認めることが出来ていませんでした。

ただそのような人たちと自分の能力を比較して、「自分はダメだ」ぐらいにしか考えることしか出来ていませんでした。

そのため、ウユニ塩湖の絶景を見ながら、

「あ、やべこんな無能な自分だったら死にたい」

と感じてしまっていました。

「自己肯定感」ってめちゃくちゃ大事

ここからお伝えできるのは、「自己肯定感って何よりも大事」ってことですね。

外面で何か幸せそうなことが起きていたとしても、自分の自己肯定感が確立出来ていないことには、何も感じられません。

僕は「世界一」と言われている絶景を見ても、「死にたい」って思っていました。

これって他のことにももしかしたら当てはまるのかもしれません。

いくら

  • お金
  • 社会的地位
  • 勉強の成績

これらがあったとしても、そもそもの自己肯定感がないことには、「あ、やべ死にたい」ってなります。

「使いきれないくらいのお金」、「誰もが羨むような社会的地位」等々持っても多分そうなんだろうと思います。

他の人に認められなきゃ自分の価値がないように感じる

こういう状態だと、望むものを手に入れても、おそらく辛く感じます。

逆に、きちんと自己肯定感を感じている状態であれば、お金や社会的地位など大したものがない状態でも満足できるのかもしれません。

世界一の絶景であった、ウユニ塩湖も純粋に楽しめたかもしれません。

星空も綺麗でした

「自己肯定感の重要さ」

こんなのを感じたウユニ塩湖への旅でした。

もう一度行ってみたい。。!

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