やりたいことがない方へ伝えたいこと2つ【1.自己否定やめてください、2.興味のタイプが違うだけ】

なんかネット見てると、「やりたいことやれ」とか言われるけど、やりたいことなんか特にないんだけど。。自分ってダメなのかな。。

っていう方に向けた記事です。

僕はやりたいことがない時期が長く、正直いまも「これがやりたい!」っていうのは見つかっていません。

ただ、大学院まで心理学をやってきて「やりたいことはやってきた」っていう自負はあります。

そういう僕が、「やりたいことがない。。」って悩んでいる方に向けて、何か力になればと思い、記事を書きました。

伝えたいこと1.やりたいことなくても、あなたは決して劣っているわけではないです。

ポイント

まず前提として、「やりたいことが出来てない自分はダメだ。。」と、他人に対して劣等感を感じる必要は全くありません。

その理由は、あなたが本当に劣っているのでは無く、

「教育×メディア×ビジネス」のトリプルパンチに「やりたいことは無くちゃダメだ」と思わされている可能性が高いからです。

以下に説明していきますね。

理由1. 夢は無くちゃダメって言われる(教育)

まず、小さい時から教育で、「ちゃんと夢ややりたいことを見つけなさい」っていうのが押し付けられます。

  • 将来は何になりたいですか
  • やりたいことはなんですか

というのをめっちゃ聞かれます。

そして、それに答えられなかったり、「別にやりたいことありません」とか言ってたら、

「夢は持たないとダメ」、「ちゃんとやりたいことを見つけなさい」って怒られます。

これって日本だけじゃなくて、先進国だったら大体こんな感じな気がします。

別にやりたいことなくても死ぬわけではないですが、

こういう教育を受けていたら、「やりたいことがない人はダメ」みたいな先入観が出来るのも当然です。

理由2.やりたいことで生きてる人がネットで目立っている(メディア)

Youtubeとかのメディアで、「やりたいこと」で生きている人が増えているっていうのも「やりたいことがない」劣等感を煽る原因になります。

ちょっと前までは「テレビ、本、映画」くらいしか他の人の生活を知ることはありませんでした。

そんなのに出てるひとは、完全に雲の上の存在っていうのがなんとなくわかっていたので、そんなに比較対象にはなりませんでした。

ですが、今度は状況が変わりました。

ポイント

YoutubeとかSNSで「やりたいことをやっているっぽい人」がたくさん出てきて、「やりたいことをやっていない自分」を卑下してしまいがちです。

余談ですが、登録者何百万人もいて、「やりたいことやってそうな人」感しか出していない、トップYoutuberの「おるたなチャンネル」のないとーさんって方がいます。

その方、こちらの動画で「やりたいことで生きていくなんて幻想」って語られています笑

しかも、スマホとかのデバイスが普及してそういうのに24時間365日触れられるようになってしまった。

こうなったら、「やりたいことやってない」って感じるのも無理もありません。完全にあなたのせいではありません。

理由3.不安煽ると儲かる人が一部いる(ビジネス)

こんな感じで「やりたいことやってない」っていう不安をみんながもつようになると、

その不安を解消するビジネスが出てきました。

「これやればやりたいこと見つかります」、「あなたの人生これでいいんですか」みたいなことを書けば簡単に儲かりますからね。

こういったビジネスが悪いと言っているわけではありませんが、こういうビジネスがあることによって、余計に不安が助長されてしまいます。

ポイント

こんなふうに「不安を煽る要素」がたくさんある中では、「やりたいことがない自分はダメだ」って考えてしまうのは仕方ありません。

自分を責めないようにしましょう!

伝えたいこと2.興味の広さと熱量が違うだけかもしれない

自分を責めないっていうのは大前提で、

「やりたいことがない」って考えている方もう一つ伝えたいことが、

ポイント

あなたは、広く浅く好きなものを持つタイプかもしれない

ってことです。

以下に解説をしていきますね。

「好きなことをする」の形

「好きなことをする」って実際どういう状況なんでしょうか。

分解して考えてみると、以下の二つの要素があると思います。

  • 一つのことを好きなるか、いろんなことを好きにあるか(興味の幅)
  • 熱量は高いか、低いか(熱量の高さ)

わかりにくいかもしれないので、図を載せておきますね。

世間的に「やりたいことをやっている」とされるのは、「興味狭く、熱量高く取り組んでる人」です。

図的には、だいたい赤丸のあたりの人です

俺はこれで生きていくんだ!っていうかっこいい人ですね笑

こういう人が、世間的に「好きなことをしているひと」ってされています。

実際の「好きなことをしている人」はもっと多様

でも、実際の「やりたいことやっている人」はもっと多様な気がします。

たとえば、「高い熱量で色んなことに興味を持てる人」もいます。(図の赤丸あたり)

このような方は、以下の本でマルチポテンシャライト(いろんな才能がある人)と呼ばれたりします。

ポイント

こういう人は、やりたいことはやっているんですが、一見全然一貫性がないことやってたりすることが多いので、「やりたいことはなんだろう」って悩んでしまうことがあります。

ちなみに僕はこのタイプです笑

一方で、「熱量は他の人ほど高くないけど、一つのことが好き」っていうもいます。

ポイント

ガツガツ夢を追い求めたりはしないけど、しずかに暮らしているのが幸せってタイプです

「熱量高く、一つのことに取り組む」ことだけが、「やりたいこと」じゃない

こんな感じで、実際の「やりたいことをやっている人」っていうのは、かなり多様な形があります。

ですが、世間は「熱量高く、一つのことに取り組む」ってことばっかり推すので、それ以外の形は全て無視されてしまいます。

あなたは世間的に「好きなことをしている」っていうほど、「興味狭く、熱量高く」取り組むタイプではないのかもしれません。

ポイント

「これが私の好きなこと!このために生まれてきた!」みたいな熱量じゃなくても、あなたなりの興味の幅と熱量で好きなことできてたらそれで良いんじゃないでしょうか?

あなたは上の図でどこにあたるのか考えてみましょう!

まとめ

今までの内容をまとめると、

  • やりたいことないからって自己否定しなくてもいい
  • あなたなりの熱量と興味の幅で「好きなこと」をやっていけば良い

です。

あなたなりの好きなことで、楽しく生きていきましょう!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です